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Haswell版Celeronが発売に、TDP 35Wで5千円

(12/4 21:01更新)「諸事情」により販売が一時停止。

 LGA1150に対応した初のHaswell版Celeronが発売された。発売を確認したのは、デュアルコア/クロック2.7GHzの低消費電力モデル(35W)「Celeron G1820T」のバルク品。

 実売価格はCPUクーラーセットで5,180円(詳細は「今週見つけた新製品」参照のこと)だ。

 なお、販売していたパソコンハウス東映では、「諸事情」(同店)により、販売を一時停止。「12月下旬に販売を再開する」(同)という。

実売価格約5千円、キャッシュ容量2MBのHaswell

 Celeron G1820Tは、これまでHaswell最下位だったPentium G3220(デュアルコア/3GHz/65W/実売価格6千円前後)や同3220T(デュアルコア/2.6GHz/35W/同7千円前後)の下位となるLGA1150 CPU。

 Pentium G3220と比較すると、3MBだったキャッシュ容量が2MBに減っているの主な違いで、メモリクロックが(Coreシリーズの1,600MHzではなく)1,333MHzであることや内蔵GPUコア数が「1」(Coreシリーズは2〜3)とされている点などは共通。

 Haswell版Celeronは、GIGABYTEの小型PC自作キット「BRIX」の最下位モデルなどにも搭載されているが、同モデルが搭載しているのはデスクトップ向けではないTDP 15Wの製品で、動作クロックは1.4GHzだった。

[撮影協力:パソコンハウス東映]

Intel Celeron G1820T