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不気味な「頭蓋骨USBハブ」販売中、スマホ立てにも?

スマートフォンのスタンドとして利用。「頭蓋骨とスマホが有線接続」なイメージ?

 リアルな造形の“頭蓋骨USBハブ”が登場、TechToolsブランド(米Princess International)の「Skull USB Hub」がJan-gle 3号店(ブロックC1-[e5])で販売中だ。

 実売価格は3,980円(詳細は「今週見つけた新製品」参照のこと)。

「出土した頭蓋骨」がUSBハブに

 化石化したような茶色いカラーリングもリアルなこの頭蓋骨は、実はバスパワータイプの4ポートUSB 2.0ハブ。

 顎の両脇にUSBポートが2基ずつあり、左側にはUSBケーブルも付いているので、よく観察すればフェイクであることが分かるが、真正面からのルックスは頭蓋骨そのもの。不気味さはなかなかのものだだ。

 遺跡から出土した頭蓋骨をイメージして製作されたようで、同社は「もしインディ・ジョーンズがデスクトップPCを持っていたなら、このUSBハブを使っていただろう」などと製品紹介している。

 本体サイズは6×3.5×3.5インチ(152.4×88.9×88.9mm)と、手のひらに載るほどの大きさ。重量は1.5ポンド(680.4g)で、持ってみるとずっしりと重さを感じる。同社曰く「ペーパーウェイト(文鎮)としても使える」という。材質はポリレジンとのこと。

 なお、上部はお椀のように空洞になっており、小物入れとして使える。スマートフォンのスタンドとして使うのも面白そうだ。

[撮影協力:Jan-gle 3号店(ブロックC1-[e5])]

Princess International 頭蓋骨USBハブ