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自動車も始動できるモバイルバッテリー登場、緊急脱出機能アリ

容量14,000mAh

 自動車のジャンプスターターや緊急脱出ハンマーにもなるという容量14,000mAhの携帯バッテリー「E04S」が東映ランド(ブロックD1-[e5])などで販売中だ。実売価格は14,800円(詳細は「今週見つけた新製品」参照のこと)。

 中国語パッケージの製品で、パッケージには「Multi-Function Jump Starter」という製品名も記されている。なお、次回の入荷はなく、同店は「初回限りの入荷」とアナウンスしている。

容量14,000mAh・自動車用ケーブル付きのモバイルバッテリー

「自動車起動後、30秒以内に取り外すこと」という注意書きがある
緊急脱出ハンマーになるという金属部分
側面
付属の変換アダプタなど

 この製品は、本体サイズが160×75×28mm、重量が430gという携帯型のバッテリーで、自動車のいわゆる“バッテリー上がり”の時に、エンジンを始動する際に用いるジャンプスターターとしても使えるというのが特徴。

 製品には赤と黒(+と−)のクランプが付属しており、パッケージの説明によると、一般的なジャンプスターターと同様に本体と自動車のバッテリーとを接続し、エンジンキーを操作すれば始動可能。ただし、「自動車始動後、30秒以内に取り外すこと」とされているので要注意。スタート電流は200A、ピーク電流は400Aとされている。

 また、自動車の緊急脱出ハンマーとして使用できるとされているのも特徴で、本体の側面には尖った金属片が付いている。

 緊急脱出ハンマーとは、水没するなどして車内に閉じ込められた時に、ウィンドウガラスを割って脱出する際に用いるハンマーで、バッテリーと一体化したという製品はユニークだ。ただし、緊急脱出ハンマーに関しては、独立行政法人の国民生活センターが「ガラスを破砕できない製品がある」と度々指摘しており、今回の製品に限らず製品選びには注意が必要。

 このほか本体には、ライトや、5V/2AのUSB出力端子(標準A)も装備。3つのDC端子も装備しており、それぞれ19V/3.5A出力、12V/2A出力、12V/2A入力とされている(数値はいずれも本体記載のもの)。

 付属品はACアダプタ、ジャンプスターター用クランプ、シガーソケット用ケーブル、Mini USB/Micro USB/Dockコネクタなど多数の変換プラグなど。これらを収納するポーチも付属している。

[撮影協力:東映ランド(ブロックD1-[e5])]

E04S