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Mantle対応のバトルフィールド4が公開、14〜58%も高速化

ただしドライバはまだ

 「性能が最大45%向上する」とされるAMDのゲーム向けAPI「Mantle」だが、さきほど、EAのページに「マントル対応版のバトルフィールド4が公開」という英語のページが公開、ほぼ同時にバトルフィールド4のアップデートが開始されている。

 ただし、GPU側ドライバについては、延期が報じられており、実際、アップデートしたクライアントを起動してみても、「GRAPHICS API」の選択項目が出てこない状況。さきほどのページによると、「Catalyst 14.1 Beta driversが必要」とされており、やはり「ドライバ待ち」ということになるようだ。

平均フレームレートが14〜58%向上

告知ページの説明画像。オプション欄に「GRAPHICS API」の項がある
更新後のクライアントを起動しても「GRAPHICS API」がない(Catalyst 12でテスト)

 気になるパフォーマンスに関しても新情報が公開されており、Kaveri(A10-7850K)の環境で平均フレームレートが14%向上、同じくFX-8350+Radeon 7970で平均25%、Core i7-3970 Extrreme+Radeon R9 290X×2枚で平均58%も向上するという。パフォーマンスの検証環境はそれぞれ異なるが、「最大58%」というのはなかなか注目できる。

 ちなみにA10-7850Kの検証環境では、「720p Medium」設定の平均フレームレートが37.6fpsから43fpsに向上したという。40fpsを超えていることもあり、APUでもバトルフィールド4がぎりぎり遊べる水準になると言えそう。

 まだ「待ち」になるという点は残念だが、クライアントの対応が進んだことで、まずは「一歩前進」。次なる一歩をぜひ期待したい。

パフォーマンスの検証例