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指と手でPC操作ができる近未来デバイス「Leap Motion」の国内版が発売
店頭デモも実施中
(2014/2/19 20:30)
手や指の動きでPCを操作できる入力デバイス「Leap Motion Controller」の国内向けモデルが発売された。国内代理店はソフトバンクのグループ会社「BBソフトサービス」で、実売価格は9,800円(詳細は「今週見つけた新製品」参照のこと)。
ソフマップ 秋葉原 本館とソフマップ 秋葉原 リユース総合館では動作デモを行っており、実際に体験することも可能だ。
1年間のメーカー保証と日本語サポート付き
Leap Motionについてはこれまで、ショップが独自に直輸入した海外モデルが一部で販売されていたが、今回発売されたものはその国内向けモデル。新たにパッケージが日本語化されたほか、1年間のメーカー保証や日本語によるサポートが受けられるようになっている。
基本仕様は海外モデルと同様。本体上空60立方cmの逆ピラミッド型の3D空間で手や指を動かすことで、PCへの入力が行える。センサーは100分の1mm単位で両手・10本の指が検知できるという高精細さがウリ。
なお、Leap Motionを利用できるのは対応アプリケーション上のみで、アプリは専用ストア「Airspace Store」で提供されている。BBソフトサービスはGoogle Earthなどを対応アプリとして挙げている。
本体サイズは幅80.0×高さ11.5×奥行き30.0mm、重量は約45g。PCとの接続インターフェイスはUSB。
[撮影協力:ソフマップ 秋葉原 本館とソフマップ 秋葉原 リユース総合館]