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スキー/スノボ向けウェアラブル端末「Snow2」が販売中、店頭デモも開始

 雪山用ゴーグルに装着、画面表示機能を付加するウィンタースポーツ向けウェアラブル端末「Snow2」の在庫販売と展示デモがツクモパソコン本店で始まった。

 カナダRecon Instrumentsの製品で、実売価格は52,500円。対応する専用ゴーグルは別売り。

 同店では展示デモも実施中。展示機はショーケースに入った状態だが、スタッフに声をかければ、実際に試用することができるとのこと。なお、店頭デモ向けに用意したゴーグルは「眼鏡を着用したままでは利用できない」そうなので、その点だけ注意が必要だ。

 なお、実際に試用したレビューについては、INTERNET Watchで掲載中なので、そちらを参考にしていただきたい。

スキー/スノボ用ゴーグルに装着、各種情報を随時表示地図や速度、ジャンプ時の滞空時間まで…

地図の表示やナビも可能
付属のリモコン
製品仕様
POPの価格は税別表示

 Snow2は、Cortex-A9ベースのデュアルコアプロセッサ(クロック1GHz)やAndroidベースのOS、各種センサーを搭載するという超小型端末。

 スキー・スノーボード用ゴーグルの内側に装着することで、滑降スピード、ジャンプ時の滞空時間、垂直移動距離など様々な情報が見られるというHUD(ヘッドアップディスプレイ)として機能するのが特徴だ。

 端末はBluetooth Smart対応が謳われており、AndroidスマートフォンやiPhoneとペアリングすることでSMSや着信画面なども確認可能。ゲレンデでパートナーの位置などを確認するバディトラッキングや、GPSによるリゾート施設へのナビゲーションも可能という。また、サードパーティ製の心拍センサーやカメラなども接続できるとのこと。

 ディスプレイ部はほぼ親指大。使用時は目の間近(ゴーグル内の右下)にディスプレイが位置するが、同社によれば「革新的なミラー・プリズム技術の光学系を採用しており、目のピントを調節せずに画面を見ることができる」という。解像度は428×240ドットで、仮想画面サイズについては「5フィート(約1.5m)先に設置した14インチディスプレイと同等」としている。

 対応ゴーグルは「Recon Ready」が謳われたAlpina、Briko、Scott、Uvexブランドのもの。また、Oakley、Smith Optics、Zealブランドのプリインストールモデルも用意されているという。

 本体重量は65g。主な搭載機能は無線LAN(IEEE 802.11a/b/g/n)、Bluetooth 4.0、Micro USB、GPS、加速度計、ジャイロスコープ、磁気計、高度計。充電はUSB経由で行ない、バッテリー動作時間はフル充電時で6時間以上としている。

[撮影協力:ツクモパソコン本店]

Recon Instruments Snow 2