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Intel SSDの新モデル「730」が発売、1日70GBの書き込みで5年保証

本体にはドクロのイラスト入り

 1日あたり70GBの書き込み耐久性を持つというIntel製2.5インチSSDの新製品「Solid-State Drive 730」シリーズが発売された。容量は480GBと240GBの2種類で、それぞれ、リテールパッケージと茶箱のパッケージが用意されている。実売価格は480GBモデルが54,800〜57,800円、240GBモデルが28,000〜30,000円前後(詳細は「今週見つけた新製品」参照のこと)。

「データセンターのDNAを持つ」というコンシューマー向けSSD

 SSD 730は、昨年7月に登場したSSD 530に続く同社のコンシューマー向けSSDの新製品で、同社が「データセンターのDNAを持つ」とアピールする高い耐久性が謳われているのが特徴。

 上位の480GBモデルでは、5年間の保証期間内で1日あたりに書き込める最大データ量が70GBとされている。他社製品では20〜50GB程度が一般的なコンシューマー向けSSDにおいては、かなり高い数値だ。ただし、240GBモデルの場合は50GBとされている。

 また、複数ドライブでRAID 0を構成し、パフォーマンスを高める「エクストリームストレージパフォーマンス」(同社)にも対応したとアピール。Rapid Storage Technologyとの組み合わせにより、2ドライブ時で1,000MB/s超、4ドライブ時で1,500MB/s超のスループットが実現できるとしている。

 製品には、同社製としては第3世代となるコントローラと、20nmプロセスの同社製MLC NANDフラッシュが搭載。いずれも特別品質コンポーネントが採用されており、さらに極限までパフォーマンスチューニングを施すことで、従来比でコントローラが50%、NANDフラッシュが20%、速度が向上したという。

 480GBモデルの公称パフォーマンスは、シーケンシャルアクセスがリード550MB/s、ライト470MB/s、ランダムアクセスがリード89,000IOPS、ライト74,000IOPS。

 240GBモデルの公称パフォーマンスは、シーケンシャルアクセスがリード550MB/s、ライト270MB/s、ランダムアクセスがリード86,000IOPS、ライト56,000IOPS。

 本体の厚さは7mm、重量は78g。本体表面にはIntel純正マザーボードの一部モデルで見られたドクロのイラストが入っている。

 インターフェイスは6Gbps SATA。なお、MTBFについては、プロダクトブリーフでは120万時間、製品仕様書では200万時間とされている。

[撮影協力:テクノハウス東映ツクモパソコン本店IIパソコンショップ アーク]