ニュース

戦国武将の家紋入りファンガードが登場、
織田に真田に直江兼続に……

 戦国武将の家紋などをあしらったユニークなX-ZONE MOD製ファンガードが発売された。

 販売されているのは、デザインが異なる「XFA-ISHIDA-12」「XFA-MAEDA-12」「XFA-NAOE-12」「XFA-ODA-12」「XFA-SANADA-12」「XFA-TAKEDA-12」の6モデルで、各モデルに黒、青、赤、白の4色がある。実売価格は各1,980円(詳細は「今週見つけた新製品」参照のこと)。

中心部に戦国武将の家紋などがデザイン

 これらは120mmファン用のファンガードで、中心部に戦国武将の家紋などがデザインとしてあしらわれているのが特徴。

 織田氏の「織田瓜」や、真田氏の「六文銭」、また直江兼続の兜で知られる「愛」の文字など、PCパーツらしからぬ意匠が目を引く。ガード部分の枠組みも「竹窓」のようで、どこか和風の趣きだ。

 素材はアクリル樹脂。なお、パッケージでは、表面は塗装が施されているため、手入れの際などに溶剤を使用するのは控えてほしいとされている。

[撮影協力:ツクモパソコン本店]

X-ZONE MOD XFA-ISHIDA-12