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Bitcoin採掘ボードが予約開始、処理能力はRadeon HD 7970×30枚分

税込約8万円

(4/18 21:00更新)予約受け付けが終了。

 Bitcoinマイニング専用のUSB接続ボードが登場、BIOSTARの「BTC-24GH」の予約受け付けがオリオスペックで始まった。

 ボード1枚でRadeon HD 7970カード30枚分の処理能力を持つという製品で、発売日は24日(木)の予定。同店の予価は税込79,800円。なお、予約受け付けは、18日(木)の時点で上限に達したため、すでに終了している。

 予約開始に併せてボードの店頭展示も19日(土)まで実施中だ。

ボード1枚でRadeon HD 7970カード30枚分の処理能力、最大50枚まで接続可能

 この製品は、244×244mmサイズの基板に64個のASIC(演算処理チップ)を搭載したというUSB 2.0接続ボード。仮想通貨のBitcoinにおける「マイニング」(採掘)を支援することを目的としたもので、PCと接続することで演算能力を高めることができるという。

 マイニングについては、PCにビデオカードを複数枚搭載することでも効率を高められると言われているが、ビデオカードの増設には拡張スロットが必要なため、搭載枚数は自ずと限られる。

 このボードはUSB接続であるため、拡張スロットを持たないPCでも増設が可能。さらに、ボード1枚でRadeon HD 7970カード30枚分の処理能力(24GH/s)を持つというパフォーマンスの高さも特徴だ。ボードは50枚まで接続(デイジーチェーン)でき、50枚使用した場合の演算能力は1,200GH/sとなる。

 ただし、ボードはATXなどの規格に沿ったものではないため、設置方法などはユーザーが工夫する必要がある。

 また、ボードの消費電力は130Wで、電源については、12A以上を出力する12Vラインを持つものが必要とされている。ファンやヒートシンクなどによるボードの冷却も必要だが、ボードにはファン用の電源コネクタは非搭載。

 付属品はPC接続用USBケーブル(シリアル−USBケーブル)、デイジーチェーン用電源ケーブル、デイジーチェーン用シリアルケーブル。

[撮影協力:オリオスペック]