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SATAケーブルで繋ぐPCIe x1 - x16変換アダプタが登場、Bitcoin採掘向け

ASRock製

 基板同士の接続にSATAケーブルを用いたBitcoinマイニング向けのPCIe x1−PCIe x16変換アダプタ「BTC PRO Kit」がASRockから発売された。店頭価格(税抜き)は2,300円(詳細は「今週見つけた新製品」参照のこと)。

2つの基板を2本のSATAケーブルとPCIe電源ケーブルで接続

 この製品は、マザーボードのPCIe x1スロットに、PCIe x16コネクタを持つビデオカードを取り付けるための変換アダプタ。仮想通貨のBitcoinにおける「マイニング」(採掘)の効率を高めるために、マザーボードに複数枚のビデオカードを搭載する際に利用できる。

 マザーボードに装着する基板「BTC-CARD-X1」と、ビデオカードに装着する基板「BTC_X16」で構成され、両者をPCIe電源ケーブル(5ピン)と2本のSATAケーブルで繋ぐという仕組みだ。

 同社によれば、基板同士の接続にIDEケーブルではなくSATAケーブルを用いることで、高速のデータ転送が可能なほか、長いケーブルが使えるため容易に設置できるといったメリットもあるという。

 付属品はSATAケーブル(長さ340mm、2本)、PCIe電源ケーブル(長さ360mm)、英語マニュアル。SATAケーブルはラッチ付きで、片方がL字型になっている。

[撮影協力:ドスパラパーツ館]

ASRock BTC PRO Kit