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押したキーを中心に光が広がるイルミネーション付きキーボードが登場

赤軸/青軸/茶軸/黒軸モデルが発売

 複数パターンのイルミネーション機能を備えたDuckyChannel製USBキーボードの新モデル。販売代理店はアーキサイト。

 フルキータイプのDK9008 Shine3と、テンキーレスのDK9087 Shine3がラインナップされており、それぞれCHERRYの赤軸/青軸/茶軸/黒軸を採用したモデルが発売されている。店頭価格はDK9008 Shine3が税抜13,700円前後、DK9087 Shine3が税抜13,300円前後(詳細は「今週見つけた新製品」参照のこと)。

複数の発光パターンを搭載、品質も重視したCHERRY MXスイッチ採用モデル

 Shine3シリーズはCHERRY MXスイッチを採用したDuckyChannel製USBキーボードの最新モデル。

 複数パターンのイルミネーション機能を備えたモデルで、押したキーから左右に光が流れるように発光するパターンや、押したキーが一定時間発光するパターン、光が左側から右側に自動で流れるパターンなど、消灯も含め計8種類から選択可能。また、輝度や発光速度の調整なども可能になっている。

 キーバックライトに搭載されているのはホワイトLEDで、蛇のマークがあるスペースキーの部分のみ発光カラーの変更が可能。ディップスイッチも備えており、一部キーのアサインの入れ替えや、Windowsキーの有効/無効などを切り替えることができる。

 フルキー/テンキーレスモデルともに日本語配列で、それぞれCherry MXシリーズの赤軸/青軸/茶軸/黒軸を搭載したモデルをラインナップ。信頼性の高いとされる2層 FR-4基板や鉄板シャーシを採用し、キーキャップにはUVコートを施すなど、品質も重視したモデルとされている。

 付属品は接続用USBケーブル、交換用キーキャップ(W/A/S/Dキー(赤)とスペースバー)、キー引抜工具、マニュアルなど。

【DK9087 Shine3の動作デモ】

[撮影協力:ツクモeX.パソコン館パソコンショップ アークドスパラパーツ館]