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動作音は騒音レベル?最大10,200回転の超高速ファンが販売中

12cm/9cm/8cmの3種類

「HyperJet」シリーズ

 超高回転ファンの新モデルがAavidから発売された。ラインナップは最大10,200rpmの8cmモデル(PEAD18038BH)、最大9,000rpmの9cmモデル(PEAD19238BH)、最大6,500rpmの12cmモデル(PEAD1A238BH)の3種類で、販売元はワイドワーク。

 店頭価格は税込3,580〜4,980円前後(詳細は「今週見つけた新製品」参照のこと)。

風量は一般的なファンの数倍、動作音は回転数なり

8cmファンのスペック
9cmファンのスペック
12cmファンのスペック
金属製ファンガードを搭載
3モデルとも38mm厚
一般的な8cmファンの2倍近い厚み
使用時の注意事項
ラインナップは3種

 産業用モデルとされる「HyperJet」シリーズに属するモデル。最大回転時の動作音は騒音と言えるレベルのものだが、風量は一般的なファンの数倍で、冷却性能を最重要視した仕様になっている。

 ファンの厚さは全モデル38mmで、軸受に2ボールベアリングを採用。電源はペリフェラル4ピンから給電する仕組みで、PWM制御用のケーブルを電源とは別に備えている。

 8cmモデルの回転数は3,000〜10,200rpmで、最大風量134.92CFM/最大静圧46.58mmH2O、動作音は最大65.5db。9cmモデルの回転数は2,000〜9,000rpmで、最大風量190.52CFM/最大静圧52.19mmH2O、動作音は最大65.0db。12cmモデルの回転数は2,100〜6,500rpmで、最大風量271.20CFM/最大静圧47.99mmH2O、動作音は最大68.5db。

 なお、金属製のファンガードが取付けられているが、超高回転ファンは動作中に触れると大怪我に繋がる可能性があるので、取り扱いには注意が必要。また、固定せずに電源を入れると風量でファンが自走してしまうため、ケースやステイにしっかりと固定した状態で使用する必要がある。

【Aavid製ファンの風量テストの様子(音量注意)】

[撮影協力:ツクモeX.パソコン館と東映ランド(ブロックD1-[e5])とパソコンショップ アーク]