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GIGABYTEのX99マザーが3製品発売、OCモデルやゲーミング最上位など
（2014/9/5 12:05）
GIAGBYTE製のX99マザーボードに新モデルが登場、オーバークロックモデル「GA-X99-SOC Force」とゲーム向け最上位「GA-X99-Gaming G1 WIFI」、スタンダードモデル「GA-X99-UD5 WIFI」の3製品が発売された。
発売されたマザーボードの特徴は以下の通り。
GA-X99-SOC Force
GA-X99-SOC Forceは、同社製X99マザーボード唯一のオーバークロックモデル。E-ATXフォームファクタのモデルで、CPUの倍率やベースクロックを変更できる「OCボタン」を備えるほか、最大20Gb/s転送が可能な「Turbo M.2」スロットを備えている。なお、OCボタンについては基板上の他に、I/Oパネル部にも用意されている。
主な搭載デバイスは、1000Base-T LAN(Intelチップ)、7.1chサウンド、SATA Expressなど。
店頭価格は税抜き4.6万円前後。
GA-X99-Gaming G1 WIFI
GA-X99-Gaming G1 WIFIは、同社のゲーム向けX99マザーボードの上位モデル。ATXフォームファクタの製品で、主な搭載デバイスはデュアル1000Base-T LAN(Killer E2200+Intelチップ)、サウンド(Creative Sound Core3D)、階段状に配置された2本のM.2スロット「Dual M.2」、IEEE 80.211a/b/g/n/ac無線LAN+Bluetooth、SATA Expressなど。
店頭価格は税抜き5万円前後。
GA-X99-UD5 WIFI
GA-X99-UD5 WIFIは、スタンダードタイプのX99マザーボード。ATXフォームファクタの製品で、主な搭載デバイスはデュアル1000Base-T LAN(Intelチップ)、7.1chサウンド、Dual M.2(うち一つは無線LANモジュールが占有)、IEEE 802.11a/b/g/n/ac無線LAN+Bluetooth 4.0、SATA Expressなど。
店頭価格は税抜き35,000円前後。
[撮影協力:ツクモパソコン本店とドスパラパーツ館とBUY MORE秋葉原本店]
