ニュース

手の平大サイズの小型ファンレスPC「サバ太郎」が発売

Celeron J1900などを搭載

サバ太郎 Type-P(右が厚型タイプ)

 サーバー用途向けのファンレスPC「サバ太郎 Type-P」がピノーから登場、Celeron J1900搭載/厚型筐体採用の完成品PC「J1900スタンダード」と、Atom E3845搭載/薄型筐体採用のPC自作キット「E3845ベアボーン」が発売された。J1900スタンダードはCPUのほかにメモリ4GBや2.5インチSSD 256GBを搭載している。店頭価格は前者が税込87,480円、後者が税込51,300円(詳細は「今週見つけた新製品」参照のこと)。

 販売しているオリオスペックでは、上記モデルの他に、Atom E3845/E3825やメモリ、SSDを搭載した完成品PCや、Celeron J1900、Atom E3825/E3815を搭載したPC自作キットの受注販売も行っている。完成品PCはメモリやSSDの容量、搭載ドライブ(2.5インチSSDまたはmSATA-SSD)、筐体の厚みに違いがある。PC自作キットは薄型筐体のみで、メモリやSSDは別売り。店頭価格は前者が税込60,480〜74,200円前後、後者が税込45,900〜56,700円前後。

「独自にCPU基板と本体機構を設計することで筐体を超小型化した」というファンレスPC

サバ太郎 Type-P(厚型タイプ)
厚型タイプと薄型タイプの比較
背面(厚型タイプ)
iPhone 5sとの比較
製品仕様
製品パッケージ

 サバ太郎は、サーバーとして使うことも想定したファンレスの小型PC。上面に冷却フィンを備えたカラフルなPCケースを用いるなど、ルックスも特徴的な製品だ。

 筐体は2.5インチSSD対応の厚型タイプ(幅80.6×奥行き110.6×高さ40mm)とmSATA-SSD対応の薄型タイプ(幅80.6×奥行き110.6×高さ32mm)の2種類が用意されている。両モデルとも、ファンレスながら省スペース性が高く、同社は「独自にCPU基板と本体機構を設計することで筐体を超小型化した」としている。電源はACアダプタを使用する。

 両モデルとも搭載機能・インターフェイスは共通で、HDMI、Gigabit Ethernet(2ポート,Intel 211)、USB 2.0(2ポート)、SDカードスロット。メモリスロットはSO-DIMM×1で、内蔵ストレージインターフェイスは厚型筐体タイプが2.5インチSATA×1、薄型筐体タイプがmSATA×1。

[撮影協力:オリオスペック]

ピノー サバ太郎