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お気に入りの入力機器をBluetooth接続に変換できるアダプタが発売

店頭デモ中

(11/14 20:40更新)販売を確認。

 USBキーボードなどがBluetoothで使えるようになる変換アダプタ「USB2BT」がビット・トレード・ワンから発売された。完成版(ADU2B01P)と、ユーザーが半田付けなどをして組み立てるキット版(ADU2B01)の2タイプがあり、店頭価格は順に税込6,460円前後、税込4,300円前後(詳細は「今週見つけた新製品」参照のこと)。ただし、販売している三月兎2号店では、14日(金)時点で組み立てキットは売り切れ。来週に少量入荷予定という。

 なお、本体はBluetooth機能を備えておらず、USB接続のBluetoothアダプタを別に用意する必要がある。

 三月兎2号店では、USB接続のバーコードリーダーをこのアダプタを経由してNexus 5で利用するというデモを行っている。

キーボード、マウス、ゲームパッドといったUSB機器をBluetooth接続に変換するアダプタ

 USB2BTは、キーボード、マウス、ゲームパッドなどのUSB HIDクラスのデバイスを、Bluetooth接続で使用するためのコンパクトなインターフェイス変換基板。いつもPCで使っているキーボードを、スマートフォンで使用したりできる。

 本体には、入力デバイスなどを接続するUSB標準A端子(USB 1.1フルスピード)と、電源供給用のUSBミニB端子が装備。ミニB端子はソフトウェアアップデート時にも用いるという。

 使用する際は、USBハブ(完成版には付属)とUSB接続のBluetoothアダプタ(Bluetooth 2.1+EDR以上に準拠したもの)も必要。本体の標準A端子にUSBハブを接続し、そのUSBハブに入力デバイスとBluetoothアダプタを接続する。これで本体の機能によりUSB HID−Bluetooth変換が行なわれる仕組みだ。

 なお、入力デバイスがUSBハブ機能を備えている場合は、USBハブは不要。その場合は、デバイスのUSBポートにBluetoothアダプタを接続すればよい。

 ただし、システムによって使用できない入力デバイスがあるとのこと。WindowsではUSBタッチスクリーンが使用不可、Mac OS XやPlayStation 4ではゲームパッドが使用不可などとされている。

 また、PlayStation 3や、iPhone 3G、第1/2世代iPod touchは非対応とされているので要注意。他のiOS端末については、マウス、ゲームパッド、USBタッチスクリーンが使えないほか、JIS配列キーボードを使う場合はモードスイッチを切り替える必要があるという。

 Webサイトには、対応システムの詳細や、動作確認済み機器リストが掲載されているので、事前に目を通しておくとよいだろう。

 完成時の本体サイズは幅74×奥行き28×高さ10mm(突起部を除く)。清涼菓子「フリスク」とほぼ同サイズで、ケースに穴を開ける際に便利というシールも付属している。

[撮影協力:三月兎2号店]

ビット・トレード・ワン USB2BT