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「最大25%の高速キー入力を実現する」というロジクール製キーボードが店頭デモ中

独自のメカニカルキー採用、スマホ用アプリも用意

 キー単位で発光色が指定できるロジクールのゲーミングキーボード「G910」が12月5日(金)に発売される予定だ。ソフマップ 秋葉原 リユース総合館ではサンプル展示と予約受け付けが行なわれている。予価は税込21,800円前後。

 同店では予約特典として、購入者にはロジクールGオリジナルマフラータオルをプレゼント予定。

「最大25%の高速キー入力を実現する」という独自のメカニカルキーを採用

 G910はUSB接続のゲーム向け日本語キーボードで、キー毎にバックライトの色が指定できるのが特徴。専用ソフトを用いて、キーボードレイアウトを見ながら各キーに1,680万色から色を割り当てることができる。グラデーションなどのエフェクトも可能という。

 キースイッチには、「最大25%の高速キー入力を実現する」(同社)という独自の「ROMER-G メカニカルキー」が採用。耐久性も改善したといい、7,000万回の押下に耐えるとされているほか、従来よりも摩耗や裂傷が起きにくいという。

 本体表面の左側と上側にはプログラム可能な「Gキー」が装備(計9個)。3つのモード切替キーと組み合わせることで、最大27種類の機能を割り当てることができる。「MRキー」を用いてゲームのプレイ中にマクロ設定を行なうことも可能。

 このほか、Android/iOS端末でゲームステータスなどが見られる「ARXコントロール」に対応しており、表面の上側にはスマートフォンなどが立てかけられるスタンドが用意されている。

 本体サイズは幅505.5×奥行き243.5×高さ35.5mm(大型パームレスト装着時)、重量は1,530g。USBケーブル長は180cm。大・小の2サイズのパームレストなどが付属する。

[撮影協力:ソフマップ 秋葉原 リユース総合館]

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