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「極限を目指したプレミアム」
パイオニアのオーディオ向けBDドライブが発売

本体はオールブラック塗装、実売3.2万円

(2/1 13:25更新)「銅メッキネジ」の表現を追記。

 音楽CDの品質チェック機能を搭載したパイオニア製BDドライブ「BDR-S09J-X」が発売された。フロントパネルを含む全体がブラックなのも特徴。同社では今回の製品を「極限を目指したプレミアムモデル」と位置づけている。店頭価格は税込32,300〜34,560円(詳細は「今週見つけた新製品」参照のこと)。

音楽CDに特化した独自機能を搭載、低抵抗フラットケーブルなどの採用でノイズを低減

 BDR-S09J-Xは、最大16倍でのBD/DVD記録に対応した5インチベイ内蔵タイプの光学ドライブ。

 音楽CDに特化した独自機能を搭載するのが特徴で、CDのデータを忠実に読み取る「PureRead3+」や、データ補間の発生頻度を抑える「RealTime PureRead」に加え、今モデルでは再生品質をチェックするという「オーディオCDチェック機能」が搭載。

 CDの再生品質をA〜Dの4段階で表示するほか、低品質(C、D)の場合には対処方法を示すというユニークなもので、具体的には「PureReadでデータを別のディスクに複製すると、おおむね原音で再生できます」などと、本体機能の設定方法などが表示される。

 なお、実行時には、CDの全データをチェックする「フル設定」と、短時間でチェックする「クイック設定」が選べる。

 フロントパネルを含む全体がブラックで塗装されているのも特徴。同社は「筐体の内外に特殊塗装を施すことで、ピックアップからのレーザー光の乱反射を抑えるとともに、放熱性を高めた」としている。また、フロントパネルには、傷が付きにくい「高光沢ハードコートUV塗装」を施しているほか、トレーにも振動や開閉時の音を低減するための静音塗装が施してあるという。

 このほか、低抵抗フラットケーブルや防振材を採用することで、記録再生信号のノイズやディスク回転時の振動を低減しているほか、銅製ネジ(製品パッケージの記載,Webサイトでは銅メッキネジと記載)を採用することで、導電性能を高め、記録再生時のノイズを低減しているという。

 本体サイズは幅148×高さ42.3×奥行き181mm、質量は740g。バッファサイズは4MB。

[撮影協力:BUY MORE秋葉原本店オリオスペックツクモパソコン本店IIツクモeX.パソコン館]

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