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Seagateの8TB HDDが遂に発売、実売3.7万円で他社の半値

エンタープライズ向け製品と同クラスの品質設計

(2/6 21:35更新)ベンチマーク結果を追加。

 価格の安さで注目を集めていた容量8TBのSeagate製HDD「ST8000AS0002」が遂に発売された。入荷したオリオスペックの店頭価格は税込37,584円(詳細は「今週見つけた新製品」参照のこと)。

 当初は13日(金)頃の発売が予定されていたが、1週間ほど入荷が早まっている。

エンタープライズ向け製品と同クラスの品質設計を行なっている8TBモデル

 ST8000AS0002は、同社のArchive HDDシリーズに属する8TBモデル。同容量のモデルは、すでにHGSTからヘリウム技術採用の「HUH728080ALE600」が発売されているが、実売価格は7万円台中盤〜後半。今回のモデルはHGST製品の約半値近い価格になっており、まさに激安と言える。

 さらに、日本シーゲートによると、今回の8TBモデルは既存モデルとは異なり「エンタープライズ向けモデルと同クラスの品質設計を行なっている」とのこと。プラッタはSMR(Shingled Magnetic Recording、シングル磁気記録)技術を用いており、1枚あたりの容量は1.33TBという。

 このほかのスペックは、キャッシュ容量が128MB、平均データレート(リード/ライト)が150MB/s、最大連続データレート(リード)が190MB/s、消費電力が動作時7.5W、アイドル時5W、スタンバイ/スリープ時1W以下、本体サイズが高さ26.11×幅101.6×奥行き146.99mm、重量が780g。

 発売にあわせて、オリオスペックではベンチマーク結果を掲示している。

[撮影協力:オリオスペック]