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ペン入力対応のGALAXY Note 4に新色、ピンクとゴールド

海外向け、ピンクモデルはTD-LTE対応版が入荷

 ピンクカラーとゴールドカラーのGALAXY Note 4が海外直輸入。イオシス アキバ中央通店で販売中だ。

 型番はピンクが「SM-N910G」、ゴールドが「SM-N910U」。店頭価格はともに税込99,800円(詳細は「今週見つけた新製品」参照のこと)。

GALAXY Note 4のカラーバリエーションモデル、「SM-N910G」はTD-LTEをサポート

 GALAXY Note 4は、2,560×1,440ドットの5.7インチディスプレイを搭載したペン入力対応のSAMSUNG製スマートフォン。これまでも直輸入品の「SM-N910U」のホワイトやブラック、デュアルSIM対応の「SM-N9100」などが秋葉原の店頭で販売されている。

 今回入荷したのは「SM-N910G」のピンクと、「SM-N910U」のゴールド。「SM-N910G」はTDD方式のLTE「TD-LTE」をサポートしたモデルで、TD-LTEのバンド38/バンド40への対応がうたわれている。TD-LTEは中国やオーストラリアなどの地域で使われているほか、日本ではUQコミュニケーションズのWiMAX 2+(バンド41)などで利用されている。なお、今回入荷したモデルは海外直輸入品のため、通信機能に関しての保証は一切無い。

 今回入荷したピンクカラー(SM-N910G)の主なスペックは、CPUが2.7GHzの4コア、メモリが3GB、ストレージが32GB。主な搭載機能・インターフェイスは無線LAN(IEEE 802.11a/b/g/n/ac)、Bluetooth 4.1、MHL、microSDカードスロット(最大128GB)、フロントカメラ(3.7メガピクセル)、リアカメラ(16メガピクセル)など。LTEの対応バンドは1/2/3/4/5/7/8/28/38/40。

 ゴールドカラー(SM-N910U)の主なスペックは、CPUが1.9GHz(4コア) + 1.3GHz(4コア)の8コアタイプ。メモリは3GBで、ストレージ容量は32GB。主な搭載機能・インターフェイスは無線LAN(IEEE 802.11a/b/g/n/ac)、Bluetooth 4.1、MHL、microSDカードスロット(最大128GB)、フロントカメラ(3.7メガピクセル)、リアカメラ(16メガピクセル)など。LTEの対応バンドは1/2/3/4/5/7/8/28。

[撮影協力:イオシス アキバ中央通店]