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ProjectMブランドの“国産まな板”が2種類登場

製作は長尾製作所、簡易水冷キットに対応

 ProjectMブランドから“まな板”ことPC検証台が登場、ATXマザーボードに対応した「検証台 typeA PM-ATX-STD-B」と、Mini-ITXマザーボードに対応した「検証台 type MINI PM-MINIITX-STD-B」が発売された。

 店頭価格は順に税込16,480円、同14,800円(詳細は「今週見つけた新製品」参照のこと)。

簡易水冷キットに対応したPC検証台

 これら製品は、PCパーツの動作テストやベンチマークテストなどに最適なPC検証台。上段にマザーボードが、下段に電源やHDD/SSDなどが設置できるスペースが用意されている。また、上段には12cmサイズのラジエーターを持つ簡易水冷キットも固定できるようになっている。

 両モデルともATX電源が搭載可能で、ストレージ用のベイは3.5インチ×1と2.5インチ×2が用意されている。筐体は日本製で、製作は長尾製作所が担当している。

 本体サイズは検証台 typeA PM-ATX-STD-Bが横34×高さ29.5×奥行き29cm、検証台 type MINI PM-MINIITX-STD-Bが横23.7×高さ:29.5×奥行き22cm。

[撮影協力:BUY MORE秋葉原本店]