スマホスタンドにもなる自撮り棒がサンコーから登場

　スマートフォンやタブレットのスタンドとしても使える“自撮り棒”が登場、サンコーの「スタンドにもなる！折りたたみ自撮りスティック（FLDBTSEL）」が発売された。店頭価格は税込1,480円（詳細は「今週見つけた新製品」参照のこと）。

グリップを左右に開くことでスタンドになる自撮り棒

　この製品は、スマートフォンのカメラで、離れた位置から自分を撮影する際に使えるスティック。先端のホルダーには幅55～85mmのスマートフォンが装着可能。本体は折り畳み式で、最も伸ばすと長さが680mmになる。なお、シャッターを切るための機構は備えていない。

　また、グリップを左右に開くことでスタンドになる。スマートフォンを固定して撮影する際などに使えるほか、グリップの溝を用いてタブレットを立て掛けることができる。ホルダーを外して、雲台にデジタルカメラなどを装着することも可能とのこと。

　本体サイズは幅60×高さ680×奥行き27mm（折り畳み時は幅32×高さ245×奥行き48mm。重量は161g。

[撮影協力:サンコーレアモノショップ秋葉原総本店]