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QCPASSがGENOと店舗統合、現店舗は28日に閉店

 PCパーツやPC本体のジャンク品を多く扱うQCPASSが、グループ会社のGENOとの店舗統合のため、28日(日)に閉店予定。

ジャンク品のファンにとってはお馴染みのショップ、「GENO QCPASS」と店舗統合

現店舗の営業は28日(日)まで
移転先となるGENO QCPASS

 QCPASSは、1997年5月に閉店した「エー・エス・エージャパン秋葉原」が改名して復活したジャンク系PCパーツの人気ショップ。旧ソケットのCPUやノートPCのマザーボードなど、大手の中古品ショップでは入手しにくいアイテムを多数扱っており、ジャンク品のファンにとってはお馴染みのショップだ。店舗移転を経て2005年7月から現在の場所(ブロックF1-[d6])で営業していたが、今回店舗統合のため、閉店となる。

 統合先の店舗は、5月に店名をGENO Mobile(ブロックD1-[f6])から変更した「GENO QCPASS」。周辺ではドスパラパーツ館三月兎3号店などが営業している。