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SanDisk製SSDに格安モデル、240GBは税抜き1万円切り
MLC NAND採用「SSD PLUS」シリーズ、3年保証
(2015/7/18 11:00)
コストパフォーマンスを重視したというSanDisk製SSDの新モデル「SSD PLUS」シリーズが発売された。
店頭価格は240GBモデル「SDSSDA-240G-J25C」が税込10,400円(税抜き9,630円)、120GBモデル「SDSSDA-120G-J25C」が税込6,150円(税抜き5,694円)(詳細は「今週見つけた新製品」参照のこと)。
MLC NAND搭載で割安なSanDisk製SSDの新モデル
「SSD PLUS」シリーズは、同社のエントリークラスに位置するモデルで、コストパフォーマンスの高さをウリとしたモデル。形状は2.5インチで、インターフェイスは6Gbps SATA。
廉価モデルではあるがMLC NANDを採用しており、公称値は240GBモデルがリード520MB/s・ライト350MB/s、120GBモデルがリード520MB/s・ライト180MB/s。
搭載コントローラは非公開で、SLC NAND領域を組み合わせて使用する同社のキャッシュ技術「nCache 2.0」は採用されていない。
本体サイズは100.50(W)×69.95(H)×7.00(D)mm。MTBFは175万時間で、製品保証は3年間とされている。
[撮影協力:パソコンショップ アークとBUY MORE秋葉原本店]
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