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サイズの新型CPUクーラー「風魔」が発売

サイドフロータイプで最大3基の12cmファンが搭載可能

(10/22 18:42更新)販売を確認。

 サイズのサイドフロー型CPUクーラーに新顔が登場、「風魔(SCFM-1000)」が発売された。店頭価格は税込7,500円前後(詳細は「今週見つけた主な新製品」参照のこと)。

最大3基の12cmファンが搭載できるサイドフロー型CPUクーラー全高は149mmと低め

 風魔(SCFM-1000)は、最大で3基の12cmファンが搭載できるサイドフロー型CPUクーラー。

 本体はツインタワー設計のヒートシンクに冷却ファンを取り付けるという構造で、標準で12cmファンが2基付属している。さらに、別途用意した12cmファンを装着することで、最大で3基のファンが搭載可能。

 また、本体の高さが149mmとコンパクトな点も特徴。本体サイズは幅137×高さ149×奥行き130mm(付属ファン装着時の状態)。

 対応するCPUソケットはLGA115x/2011-V3/1366/775、Socket AM3+/FM2+など。ファン回転数は300~1,400rpmで、動作音は13~26dBA。

 PWMファン用のY字ケーブルが付属し、マザーボードなどにはケーブル1本で接続できるようになっている。

[撮影協力:ツクモeX.パソコン館]

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