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Sharkoonのゲーミングデバイスが5種類登場

黒と黄色を基調としたデザイン

 Sharkoonブランドのゲーミングデバイスが多数登場、ゲーミングマウスやマウスパッド、ヘッドセットなど都合5製品が発売された。

 各モデルとも同社がゲーマー向けにデザインしたという「SHARK ZONE」シリーズに属するもので、黒と黄色を基調としたカラーリングになっている。

レーザーマウスとケーブルホルダーのセット「M51+」、ケーブルホルダー単体も

 M51+は、最大解像度8,200dpiのレーザーマウス「M51」と、USBハブ付きのケーブルホルダー「MB10」がセットになったモデル。店頭価格は税込7,500円前後(詳細は「今週見つけた主な新製品」参照のこと)。

 M51は、Avago ADNS-9800センサーやオムロン製スイッチを採用した左右クリックボタン、プログラム可能な計11個のボタンを搭載したゲーミングマウス。ゲームのプロファイルを記録できる内蔵メモリも搭載しており、5つのプロファイルを保存可能。このほか、重量調節機能やDPI変更機能を備えている。

 MB10は、4つのUSBハブを備えたケーブルホルダー。イルミネーション機能を備えており、ロゴ部分が発光するようになっている。

 なお、MB10については、単品でも販売されている。店頭価格は税込2,800円前後。

ゲーム向けヘッドセットは2種類登場、H40とH10

 ゲーム向けヘッドセットは、H40とH10の2種類が発売されている。H40の店頭価格は税込7,200円前後、H10は税込3,600円前後(詳細は「今週見つけた主な新製品」参照のこと)。

 H40は、LEDイルミネーション機能を搭載したゲーミングヘッドセット。イヤーカップ部分にあしらわれた同社ロゴが発光するほか、マイクの先端にも状態表示用のLEDが搭載されている。内蔵するドライバユニットのサイズは直径50mmで、音声は3.5mmステレオジャック接続、電源はUSB接続となっている。

 H10は、店頭価格が税込3,600円前後の低価格なゲーミングヘッドセット。内蔵するドライバユニットのサイズは直径40mmで、接続は3.5mmステレオジャック式。

布製ゲーミングマウスパッド「P40」

 P40は、本体右上に同社ロゴがあしらわれた布製のゲーミングマウスパッド。店頭価格は税込1,600円前後(詳細は「今週見つけた主な新製品」参照のこと)。

 本体サイズは長さ355×幅255×高さ2.5mm、重量は140g。「DO NOT DISTURB」と書かれたドアプレートがおまけで付属している。

[撮影協力:パソコンショップ アークツクモeX.パソコン館ツクモパソコン本店]