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好みのサイズにカット、ロールタイプのダストフィルターが登場
材質の違いで2モデル、ミドルタワーケース1台分のサイズ
（2015/10/28 21:05）
好みのサイズにカットして使えるロールタイプのダストフィルターが登場、アイネックスから細目タイプの「MA-052BK」と荒目タイプの「MA-052WH」が発売された。店頭価格は税込3,900円前後（詳細は「今週見つけた主な新製品」参照のこと）。
片側に粘着面を備えたダストフィルター、材質の異なる2製品が発売
これらは、片側に粘着面を備えたダストフィルター。好みのサイズに切りとり、PCケースの通風口に貼り付けることで、ケース内への埃の侵入を防ぐことができる。フィルターは水洗いが可能で、最大50回まで繰り返し使用することが可能。
フィルターの材質は両者で異なり、細目タイプ（ブラック）はポリウレタンフォーム、荒目タイプ（ホワイト）はポリエステル。その他の仕様は、前者がフィルタークラス(EN 779規格)がG3、捕集効率が最大90%、ノイズ吸収率が最大15%など、後者は同G2、同80%、同10%など。サイズは前者が950×155×5mm、後者が1,100×155×4mmで、アイネックスによると140mmファン×5基または120mmファン6基を搭載したミドルタワーケース1台に十分なサイズだという。
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