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充電状況をLEDで知らせるLightningケーブルが発売、MFi認証品
3色のLEDで表示、暗い場所でも給電の状況を把握
(2015/11/6 11:35)
電流量をLEDで知らせるMFi認証のLightningケーブル「SLC-LE05/WH」がミヨシから発売された。店頭価格は税込2,460円前後(詳細は「今週見つけた主な新製品」参照のこと)。
電流や充電の状態を3色のLEDで表示、暗い場所でも給電の状況を把握
SLC-LE05/WHは、iPhoneなどのiOS端末用のLightningコネクタと、USB標準Aコネクタを備えたケーブル。データ転送と充電の両方に対応している。
電流や充電の状態をLEDで表示するというユニークな機能が搭載。Lightningコネクタ側にLEDが内蔵されており、電流が1A以上の時はレッド、1A未満の時はオレンジ、充電が完了した時はグリーンで発光する。同社は「離れた場所、暗い場所でも給電の状況を把握できる」と、メリットをアピールしている。また、MFi認証を取得しているため、iOSがバージョンアップした場合の動作が保証されている点も魅力だ。
電流は2.4Aまで対応。ケーブル長は0.5m。
なお、1月には、同様の機能を備えたUSBマイクロB-標準Aケーブル「SCB-L205/BK」「SCB-L212/BK」が登場している。
[撮影協力:東映ランド]
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