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光学3倍ズーム搭載のスマホ「ZenFone Zoom」の国内版が登場

光学手ぶれ補正も搭載したカメラ重視モデル

 光学3倍ズームを搭載したカメラ機能重視のASUS製スマートフォン「ZenFone Zoom(ZX551ML)」の国内向けモデルが発売された。

 ストレージ容量64GB/Atom Z3580搭載のモデルと、容量128GB/Atom Z3590搭載のモデルの2製品が発売されており、店頭価格は順に税込74,300円前後、64,600円前後。販売ショップはツクモDOS/Vパソコン館ツクモeX.パソコン館ソフマップ 秋葉原 本館など。

 今回発売されたモデルはバックパネルがプレミアムレザータイプで、カラーはブラックとホワイトの2色が用意されている。ソフマップ 秋葉原 本館ツクモDOS/Vパソコン館では展示デモが実施中。

 なお、バックパネルがスタンダードなタイプもラインナップされており、2月中旬以降に発売予定となっている。こちらの予価はストレージ64GBモデルが税込60,200円前後、ストレージ32GBモデルが同53,800円前後。

Atom Z3500シリーズや4GBメモリを搭載したハイスペックモデル

 ZenFone Zoomは、光学3倍ズーム機能(デジタルズーム使用時で最大12倍)や光学手ぶれ補正、1,300万画素カメラを備えたSIMロックフリー仕様の5.5インチスマートフォン。同端末は2015年12月に秋葉原の一部ショップに海外版が入荷しており、今回、国内向けのモデルが発売された格好。

 リアカメラには日本の光学式メーカーHOYAによる10層構造のレンズユニットが採用されており、焦点距離28-84mmの光学3倍ズームを実現している。なお、レンズは沈胴タイプではなく、本体内部で複数のレンズを水平に移動させるユニークな機構が採用されている。

 このほか、0.03秒を謳う高速オートフォーカス機能や、被写体に5cmまでよれるというマクロ撮影機能も装備されている。

 端末はクアッドコアプロセッサのAtom Z3500シリーズや4GBメモリ、フルHD液晶ディスプレイといったハイスペック仕様で、ストレージ容量と搭載CPUの違いで2製品がラインナップ。ちなみに、店頭のPOPではスペックの高さを強くアピールしており、ノートPCと性能を比較している表が掲示されている。

 主な搭載機能・インターフェイスは無線LAN(IEEE 802.11a/b/g/n/ac)、Bluetooth 4.0、Micro USB、microSDカードスロット(最大128GB)フロントカメラ(500万画素)、リアカメラ(1,300万画素)、GPS、各種センサー。

 対応する通信規格はFDD-LTEがバンド1/2/3/5/7/8/9/18/19/28、TD-LTEがバンド38/39/40/41、3G(W-CDMA)が800MHz/850MHz/900MHz/1,900MHz/2,100MHzなど。

 本体サイズは158.9×78.84×5〜11.95mm、重量は185g。

[撮影協力:ソフマップ 秋葉原 本館ツクモDOS/Vパソコン館]