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iPhone 6の画面サイズが1.5倍に、ボックス型の拡大鏡が登場

従来品よりも視認性がアップ

 スマートフォンの画面を大きく表示できる拡大鏡付きスタンドに新モデルが登場、サンコーから「スマホ大画面化ズームボックス(MAGNFLSC)」が発売された。

 店頭価格は税込1,480円で、販売ショップはサンコーレアモノショップ秋葉原総本店

スマートフォンの画面を約1.5倍に拡大できる拡大鏡、ボックス型で画面の見やすさがウリ

スマートフォンを拡大した様子
画面を約1.5倍に拡大
中にスマートフォンを入れる仕組み
本体裏面
本体は折りたたみ対応
折り畳んだ様子
左はボックス内に入れたiPhone 5s、右は素の状態のiPhone 5s
パッケージ

 この製品は、スマートフォンの表示画面を約1.5倍の大きさに拡大できるボックス。

 スマートフォンの画面を大きくする拡大鏡は、これまでにスタンドタイプが複数モデル発売されているが、今回の製品では本体の中にスマートフォンを入れるボックス型を採用している。これにより、外部からの光りがほとんど入らなくなり、画面が見やすくなっているという。

 なお、従来のスタンド型では拡大をした状態でスマートフォンの画面を触ることができたが、今回の製品ではボックス内に入れるため、タッチ操作ができなくなるので注意が必要。

 対応するスマートフォンは80×140×厚み10mm程度のもので、同社によるとiPhone 6がちょうど良い大きさだという。

 本体サイズは幅185×高さ124×奥行き198mm、重量は約160g。本体は折りたたみが可能で、奥行き42mmまで小型化できるようになっている。

[撮影協力:サンコーレアモノショップ秋葉原総本店]