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MSのWindows 10スマホ「Lumia 650 Dual SIM」が直輸入、実売32,800円

最大26日間のスタンバイが可能

 国内未発売のMicrosoftのWindows 10スマートフォン「Lumia 650 Dual SIM(RM-1154)」が登場、イオシス アキバ中央通店が海外版の直輸入品を販売している。カラーはホワイトとブラックの2色で、店頭価格は税込32,800円。

1,280×720ドットの5インチディスプレイや4コアのSnapdragon 212を搭載

 Lumia 650 Dual SIMは、5インチディスプレイ(1,280×720ドット)や、4コアプロセッサのSnapdragon 212(1,300MHz)、Windows 10を搭載したスマートフォン。メモリ容量は1GB。ストレージ容量は16GB。

 ビジネス向けモデルとされており、リモートロック・ワイプなどのセキュリティ機能を持つほか、ワンクリックでOffice 365のセットアップが可能としている。

 対応ネットワークはGSM、W-CDMA、LTE。パッケージの表示では、対応バンドはGSMがクアッドバンド、W-CDMAが1、2、4、5、8、LTEが1、2、3、4、5、7、8、20、28、38、39、40となっている。SIMカードスロットはnanoサイズを2基備える。

 本体サイズは142×70.9×6.9mm。重量は122g。バッテリー容量は2,000mAh(3.8V)で、26日間のスタンバイが可能とされている。

 主な搭載機能・インターフェイスは無線LAN(IEEE 802.11b/g/n)、Bluetooth 4.1、Micro USB、microSDカードスロット(最大200GB)、メインカメラ(8メガピクセル)、フロントカメラ(5メガピクセル)、GPS、NFC、各種センサー(加速度、近接、周囲光)。

[撮影協力:イオシス アキバ中央通店]