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木目調仕上げのUSBレコードプレイヤー「RDP-B200N」が発売

レコードの音源をMP3に変換

 USBレコードプレイヤーの新製品が登場、木目調仕上げの「RDP-B200N」がオーム電機から発売された。スピーカー内蔵で、本体のみでの再生も可能。店頭価格は税込8,980円。

 販売ショップは東映ランド

付属ソフトでレコードの音声をMP3ファイルに変換、側面にスピーカーが内蔵

 RDP-B200NはUSB接続が可能なレコードプレイヤー。付属のUSBケーブルでPCと接続し、付属ソフト「Audacity」を用いてレコードの音声をMP3ファイルとして保存できる。

 本体のみでレコードを再生することも可能。左右の側面にスピーカー(3W×2)が内蔵されており、別途スピーカーを用意しなくてもレコードを聴くことができる。ヘッドフォン端子(3.5mm)や音声出力端子(RCA)も装備されている。

 本体は木目調仕上げで前面に音量や音質を調整するつまみを備えている。サイズは幅318×高さ145×奥行き290mm(突起物を除く)で、質量は約2.35kg。回転速度は33回転(33 1/3回転)、45回転、78回転の3種類で、本体上面のスイッチで切り替える。

 付属品はUSBケーブル、音声ケーブル(RCA)、ソフト収録CD-ROM、EP盤用アダプタ(本体に装着)など。ソフトはWindows、Mac対応。レコード針は日本製を使用しているという。

[撮影協力:東映ランド]

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