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PS/2接続でフルキー仕様のREALFORCEに初の静音モデル、東プレ

 東プレ製キーボード「REALFORCE」シリーズの新たなPS/2接続モデル「REALFORCE 108P-S(SI01TS)」が発売された。店頭価格は税込27,864円。

 販売ショップはツクモパソコン本店ツクモDOS/Vパソコン館ツクモeX.パソコン館パソコンショップ アークGALLERIA Lounge

日本語配列で108キー、PS/2接続でNキーロールオーバーに完全対応

 REALFORCE 108P-Sは、日本語配列(かな有り)でフルキータイプのPS/2接続キーボード。キー数は108。同シリーズのPS/2接続フルキーボードとしては初の静音モデルで、「2,500~5,000Hz帯の刺激振幅が下がるように改良することで、標準モデルと比較して、聴覚への刺激を30%下げることに成功した」としている。キースイッチは静電容量方式で、55g、45g、30gの変荷重タイプを採用している。

 このほか、キートップの文字が消えにくい昇華印字を採用している点や、PS/2接続でNキーロールオーバーに完全対応している点も特徴。

 カラーはアイボリー(本体)+グレー(一部キー)で、本体サイズは幅456×奥行き169×高さ39mm。耐久性については5,000万回の押下が可能としている。キーストロークは約4mm。

[撮影協力:ツクモパソコン本店ツクモeX.パソコン館]