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Galaxy S7 edgeのSIMフリー版に新色、ピンクゴールドカラー

Snapdragon 820を搭載したSM-G9350

 Samsungの最新スマートフォン「Galaxy S7 edge」の海外版に新色が登場、ピンクゴールドカラーが発売された。

 今回入荷したものはCPUにSnapdragon 820を搭載した「SM-G9350」で、店頭価格は税込99,800円。販売ショップはイオシス アキバ中央通店

左右両端にエッジスクリーンを搭載した5.5インチスマートフォン

 Galaxy S7 edgeは、左右両端のカーブ部分にエッジスクリーン(曲面ディスプレイ)を搭載したSIMフリー仕様の5.5インチスマートフォン。同端末の海外版は3月にブラック、ゴールド、シルバーの3色が秋葉原の一部のショップに入荷していたが、ピンクゴールドカラーは未入荷だった。

 今回発売されたモデルはCPUにSnapdragon 820(クアッドコア)を採用したモデルで、主な仕様はディスプレイ解像度が2,560×1,440ドット(Super AMOLED採用)、メモリ4GB、ストレージ32GB、OSがAndroid 6.0など。端末は防水・防塵仕様で、IEEE 802.11ac無線LANやBluetoothを備え、microSDカードスロットが用意されている。

 対応する通信方式はFDD LTEがバンド1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/25/26、TDD LTEがバンド38/39/40/41、3G(W-CDMA)が850/900/1,900/2,100MHz。

 本体サイズは150.9×72.6×7.7mm、重量は157g。

 なお、国内向けのGalaxy S7 edgeは、19日(木)にNTTドコモとauから発売されている。

[撮影協力:イオシス アキバ中央通店]