カラフルな格安Androidタブレットが販売中、赤・青・紫・黒で各5,980円

　カラフルで安価なノーブランドの中国製Androidタブレット「A13-MID」がじゃんぱら秋葉原5号店で販売中だ。カラーはレッド、ブルー、パープル、ブラックの4種類。実売価格は5,980円で、「各色10台限り」（同店）という。

　ただし、同店は「無線LANの国内使用は不可・無保証」としている。

レッド、ブルー、パープル、ブラックの4カラーを販売中

　安価なタブレットの本体カラーは「ブラックが定番」とも言える状況だが、今回の製品は豊富なカラーバリエーションが特徴。特にレッドとブルーはなかなか派手で、周囲の目を引きそうだ。

　主なスペックや搭載機能は、Android 4.0、7インチディスプレイ（800×480ドット）、Allwinner A13 1GHz（Cortex A8）、メモリ512MB、ストレージ4GB、無線LAN（IEEE 802.11b/g）、microSDカードスロット（最大32GB）、Micro USB、フロントカメラ。

　なお、同店は、付属の充電用ACアダプタについて「コネクタの接続が緩いのは仕様で、USBポート経由での充電を推奨する」としている。

　ちなみに、国内向けのカラフルなタブレットとしては、ホワイト、ブラック、ブルー、ピンクの4種類があるレノボの「IdeaPad Tablet A1」もある。また、3月にASUSが発売した「MeMO Pad ME172V」では、グレーとピンクの2種類が用意されている。

[撮影協力:じゃんぱら秋葉原5号店]