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GALAXY Tabの最新版「3」が発売、300gに軽量化

（2013/7/6 17:40）

　300gに軽量化された新型GALAXY Tabが登場。7インチディスプレイの「GALAXY Tab 3 7.0」のストレージ8GB/Wi-Fiモデルがイオシスアキバ中央通店などで販売中だ。

　販売されているのは同店が直輸入した海外版で、実売価格は32,800円（詳細は「今週見つけた新製品」参照のこと）。

　GALAXY Tab 3 7.0は、Samsungが4月末に発表したAndroid 4.1搭載タブレット端末。

　前モデル「GALAXY Tab 2 7.0」から小型化、軽量化されており、ベゼルがスリムになったのが大きな特徴。本体サイズは111.1×188×9.9mm、重量は300g（3Gモデルは306g）で、Nexus 7（340g）やKindle Fire/HD（400g/395g）よりも軽量。

　基本スペックはGALAXY Tab 2 7.0と大きな違いはなく、ディスプレイ解像度は1,024×600ドット、搭載プロセッサはクロック1.2GHzのデュアルコアモデル。メモリ容量は1GB、ストレージ容量は8GBまたは16GB。microSDカードスロットも備える。

　主な搭載機能とインターフェイスは無線LAN（IEEE 802.11a/b/g/n）、Bluetooth 3.0、USB 2.0、リアカメラ（3メガピクセル）、フロントカメラ（1.3メガピクセル）、A-GPS、GLONASS。センサーは加速度、地磁気、光を備える。