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「すーぱーそに子タブレット」が展示中、6日発売
(2013/7/23 22:50)
ニトロプラスのキャラクター「すーぱーそに子」をあしらった7インチタブレット「すーぱーそに子たぶ」がアキバのショップ店頭で展示中だ。
ASUSのAndroidタブレット「MeMO Pad ME172V」をベースにした300台限定の製品で、価格は29,800円。発売は8月6日(火)からで、オンライン限定販売になる予定。発売元はハイホーだ。
「すーぱーそに子」のタブレット
このタブレットは、本体背面や付属カバーにすーぱーそに子のイラストをプリント、多数の専用アプリもプリインストールした「萌えタブレット」。
専用アプリとしては、そに子にタッチすると話をする「そに子トークアプリ」、そに子動画のみ再生される「YouTube連続再生アプリ」、そに子がしゃべる「そに子電卓」、そに子のフォトフレーム「ソニコレ」などがプリインストールされており、標準壁紙ももちろんそに子。さらに、付属カバーは描き下ろしのフルカラー印刷とされている。
主なスペックは、CPUがVIA WM8950(1GHz)、メモリ容量が1GB、ストレージ容量が8GB、液晶画面が7インチ/1,024×600ドットなど。主な搭載デバイスはIEEE 802.11b/g/n対応の無線LAN、100万画素のWebカメラ、microSDスロット、加速度センサーなど。
展示が行われているのはコトブキヤ秋葉原館の3Fショーケース。
展示ではホーム画面が表示されており、専用壁紙や専用アプリのアイコンが並んだ状態。来店者による操作や筐体/専用カバーのデザインなどは確認できないが、製品イメージを確認するには良さそうだ。なお、取材時には専用アプリも動作させることができたので、その写真についても紹介しよう。
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[撮影協力:コトブキヤ秋葉原館]