ニュース

バトルフィールド4が発売、まずは英語版、周辺機器も多数登場

 人気ミリタリーFPSシリーズの最新作「Battlefield 4」の英語版が輸入品として発売された。国内版は7日(木)発売予定で、1週間早い発売だ。

 販売されているのはWindows用。ただし「日本国内では、英語版でも11月7日(木)の日本語版発売までプレイできない」(ツクモDOS/Vパソコン館)ので要注意。

 同時にゲーム公式のPC周辺機器も登場、キーボードやマウス、マウスパッドなどの入力デバイスの他に、ヘッドセットがRazerから発売されている。前者の価格は4,280円~14,380円前後(詳細は「今週見つけた新製品」参照のこと)、後者は13,380円前後(同左)。

国内向けの日本語版は7日発売

 Battlefield 4は、戦争を題材としたElectronic ArtsのFPS「Battlefield」シリーズの最新作。

 今作では、戦場全体を見下ろし司令官としてプレイする「Commander」モードが復活したほか、地形や環境の変化・新しい構造物の出現など、ステージ構成がダイナミックに変化する「Levolution」といった要素も盛り込まれている。

 ただし、今回販売されているWindows対応の英語版については、販売ショップのツクモDOS/Vパソコン館によると「日本語版が発売されるまで日本国内からサーバーにアクセスできないためプレイできない」とのことなので要注意。なお、シングルプレイの可否については未確認。

 また、日本語版「バトルフィールド 4」は、当初10月31日(木)に発売される予定だったが、その後11月7日(木)へと延期されている。Windows搭載PCのほか、PlayStation 3、Xbox 360向けにも発売される。

キーボード
ヘッドセット
マウス
マウスパッド

 Razerから発売されたゲーム公式のPC周辺機器は、USBキーボード「Battlefield 4 Razer BlackWidow Ultimate」、USBマウス「Battlefield 4 Razer Taipan」、ヘッドセット「Battlefield 4 Razer BlackShark」、マウスパッド「Battlefield 4 Razer Destructor 2」の4製品。

 キーボード・マウス・ヘッドセットは、本体にゲームロゴや、ゲームをイメージしたブラック/オレンジカラーをあしらうといったデザイン。マウスは、左右どちらの手でも操作できる形状が採用されている。

 このほか、Razerは、メッセンジャーバッグ「Battlefield 4 Razer Messenger Bag」や、iPhone 5ケース「Battlefield 4 iPhone 5 Protection Case」といった公式グッズもラインナップしている。

[撮影協力:ツクモDOS/Vパソコン館]

エレクトロニック・アーツ バトルフィールド 4