ニュース

東芝製mSATA-SSDのリテールパッケージ品が登場、CFD販売モデル

3年間のメーカー保証付き

※このページにおける価格などは、編集部が店頭表示を独自に調査したものです。この価格で販売されることを保証するものではありません。実際の販売価格は変動しますので、購入時に各ショップ店頭にてご確認ください。特記無き価格情報は税込み価格(税率=5%)です。

 東芝製SSD「HG5d」を採用するCFD販売パッケージのmSATA-SSDが発売された。型番はCSSD-M128HLHG5Qで、容量は128GB。実売価格は10,980円前後(詳細は「今週見つけた新製品」参照のこと)。

 東芝 HG5dシリーズのmSATA-SSDは今年8月にバルクの純正品が発売されたが、今回のようにパッケージに入った製品は初めて。バルク品との主な違いは、CFD販売による3年間の修理保証サービスがある点など。

 転送速度については、「リードが最大507.3MB/s、ライトが最大412MB/s」(発売元のCFD販売)という。なお、バルク版の速度はリード534MB/s・ライト471MB/sとされ、今回のモデルの方が速度は低めになっている。

 この他、今回の製品の容量256GB版「CSSD-M256HLHG5Q」がツクモeX.パソコン館の価格表に掲示されているが、こちらの製品は未入荷(発売時期なども不明)。

[撮影協力:ZOA 秋葉原本店ドスパラパーツ館ツクモeX.パソコン館ツクモパソコン本店II]