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OCZ製SSDの新モデル「Vertex 460」が発売

仕入れ先の違いで4千円の値差あり

 OCZ製SSDの新モデル「Vertex 460」シリーズが発売された。容量は120GB、240GB、480GBの3モデルで、実売価格は120GBモデルが10,880~12,980円、240GBモデルが18,280~22,480円、480GBモデルが40,800円(詳細は「今週見つけた新製品」参照のこと)。

 なお、120GBモデルと240GBモデルはショップによって価格差が2,000~4,000円あるが、これは仕入れ先の違いのためと思われる(アスクとCFD販売)。

Indilinx製コントローラと東芝製NANDフラッシュを採用

代理店がCFD販売のモデル
代理店がアスクのモデル

 Vertex 460シリーズはIndilinx製コントローラー「Indilinx Barefoot 3 M10」と19nmプロセス/MLCタイプの東芝製NANDメモリを搭載した2.5インチ/7mm厚のSATA-SSD。

 公称速度は、120GBがリード530MB/s・ライト420MB/s、240GBがリード540MB/s・ライト525MB/s、480GBがリード545MB/s・ライト525MB/s。

[撮影協力:パソコンショップ アークツクモeX.パソコン館]