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過去最安、12,980円の格安Win8.1タブレットが店頭販売中

7インチのIPS相当パネルを搭載

(1/23 20:40更新)8インチモデルも発売。

 税抜き価格で12,980円(税込14,018円)という過去最安クラスのWindows 8.1 with Bing搭載タブレットが登場、geaneeの「WDP-71」が、あきばお~各店で販売中だ。

 各店とも入荷数は少量だが、次回入荷の予定はあるという。

1,280×800ドット/7インチのIPS相当パネルを搭載したWindowsタブレット

 WDP-71は、Windowsタブレットとしては珍しい7インチサイズ(1,280×800ドット)で「IPS相当」(製品パッケージ)の液晶パネルを採用したタブレット端末。実売2万円台のモデルと比較すると、スペック面でやや劣る部分はあるものの、Windows OSを搭載している新品PCが税込14,000円ほどで購入できるのは大きな魅力と言えそうだ。

 主な仕様は、CPUがAtom Z3735G(クアッドコア/1.33GHz)、メモリ 1GB、ストレージ16GB、IEEE 802.11b/g/n、Bluetooth 4.0、カメラ(フロント/リア共に200万画素)、microSDカードスロット(最大32GB)、Micro USB、Micro HDMIなど。連続動作時間は最大4時間、充電時間は約2時間。本体サイズは、191.6(奥行き)×9.1(高さ)×109.8(幅)mm(突起物除く)、重量は約326.5g。オフィスソフトは「KINGSOFT Office 2013 Standard」がプリインストールされている。

CPUやストレージ容量などが異なる8インチモデルも発売

 このほか、8インチモデル「WDP-081-32G-81BT」の販売も始まっている。店頭価格は税込18,900円前後。

 基本仕様は7インチモデルとほぼ同じだが、CPUがAtom Z3735GからAtom Z3735Fに、ストレージ容量が16GBから32GBに増量されているほか、7インチモデルに搭載されていたMicro HDMI端子が省かれているといった違いがある。

 本体サイズは206.1(奥行き)×10.5(高さ)×125.8(幅)mm(突起物除く)、重量は約377.5g。連続使用可能時間は最大7時間で、約充電時間は3.5時間。

[撮影協力:あきばお~禄號店あきばお~零]

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