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Razerのゲーム向けバーチャル5.1chスピーカー「Leviathan」が発売

サウンドバーは液晶ディスプレイの手前にも置ける小型サイズ

 バーチャル5.1チャンネル対応のRazer製スピーカー「Leviathan」が発売された。コンパクトなサウンドバーと、サブウーハーとのセット。店頭価格は税込29,200円前後(詳細は「今週見つけた新製品」参照のこと)。

 ツクモパソコン本店パソコンショップ アークソフマップ 秋葉原 本館などでは店頭デモを行っている。

サウンドバーは液晶ディスプレイの手前にも置けるコンパクトサイズ

 Leviathanはゲーム・映画向けを謳うPC用のスピーカーユニット。ツイーター/フルレンジドライバを内蔵するサウンドバー(15W+15W)と、フルレンジドライバ内蔵のサブウーハー(30W)とで構成される。

 サウンドバーは液晶ディスプレイの手前にも置けるコンパクトサイズ。設置角度を3段階に調整できる。音声入力端子として、背面にS/PDIF(光角型)とアナログステレオ(3.5mmジャック)が装備。Bluetooth 4.0にも対応する(aptXサポート)。

 また、擬似的に5.1チャンネルサラウンドサウンドを再現するDolby Virtual Speaker技術が搭載。Dolby Digital(AC-3)、Dolby Pro Logic IIもサポートする。

 本体サイズと重量は、サウンドバーが幅500.22×奥行き73.47×高さ101.59mm/2kg、サブウーハーが幅255.74×奥行き255.74×高さ221.02mm/2.35kg。付属品はACアダプタ、S/PDIFケーブル、アナログ音声ケーブルなど。

[撮影協力:ツクモパソコン本店]

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