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サンコーの伊達メガネ風カメラに新モデルが登場、フルHD対応

 「見たままの風景が記録できる」というメガネ型ビデオカメラに新モデルが登場、伊達メガネ風の「ミタマンマ伊達メガネ(VDHURDG4)」がサンコーから発売された。

 店頭価格は税込7,980円(詳細は「今週見つけた新製品」参照のこと)。

カメラはレンズのすぐ横に搭載、撮影解像度はフルHD対応

 ミタマンマ伊達メガネ(VDHURDG4)は、レンズのすぐ横に超小型カメラが内蔵されたメガネ型ビデオカメラ。

 「見ている風景がそのまま撮影できる」(同社)という「ミタマンマメガネ」シリーズの最新モデルで、見た目は黒縁メガネそのもの。ぱっと見ただけではカメラが内蔵されているとは気付かれにくく、サンコーは「不正・迷惑行為を行わないように」と告知している。

 なお、伊達メガネ風のため、レンズに度は入っていない。

 撮影解像度は動画がフルHD(1,920×1,080ドット)、静止画が4,032×3,024ドットで、前者はAVI形式(コーデックはMotion JPEG)、後者はJPG形式で保存される。撮影データはmicroSDカードに記録する仕組み。

 本体サイズは幅147×高さ32×奥行145mm、重量は28g。

【ミタマンマ伊達メガネ(サンコー)】

[撮影協力:サンコーレアモノショップ秋葉原総本店]