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サングラス型カメラに新モデル、ミラーコート仕上げ

 見たままの風景が記録できるというサングラス型カメラに新モデルが登場、フルHD撮影に対応した「ミタマンマサングラス(VDHURDS5)」がサンコーから発売された。

 店頭価格は税込7,980円(詳細は「今週見つけた新製品」参照のこと)。

カメラはレンズの間に搭載、レンズ部分はミラーコート仕上げ

 この製品は、レンズとレンズの間に超小型カメラが内蔵されたサングラス型のカメラ。同種の製品はこれまでに複数モデルが発売されているが、フルHDでの撮影に対応したモデルは珍しい。

 レンズには度が入っておらず、表面はゴールドカラーのミラーコート仕上げで、同社は「ランニングやサイクリングに向いたアウトドア仕様」とうたっている。ちなみに、同社は先週、伊達メガネ風のメガネ型カメラを発売している。

 撮影解像度は動画時がフルHD(AVI形式/Motion JPEG)で、静止画時が4,032×3,024ドット(JPG形式)。内蔵メモリは非搭載で、microSDカードが装着可能。

 本体サイズは幅187×高さ43×奥行142mm、重量は32g。

【ミタマンマサングラス(サンコー)】

[撮影協力:サンコーレアモノショップ秋葉原総本店]