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LowProfile対応のPCIe SSDがKingstonから登場、リード1,400MB/s
ブートにも対応
(2015/4/17 23:05)
リード速度が最大1,400MB/sのKingston Technology製SSDにPCI Express接続のモデルが登場、「HyperX Predator PCIe SSD」が発売された。
容量240GBの「SHPM2280P2H/240G」と同480GBの「SHPM2280P2H/480G」がラインナップされており、店頭価格は順に税込31,800円、税込59,800円(詳細は「今週見つけた新製品」参照のこと)。
PCI Express x4接続のカード型SSD、標準AHCIドライバによるブートも可能
これらは、最大リード速度1,400MB/sをうたうPCI Express x4接続の高速SSD。先週発売されたM.2タイプのSSD「SHPM2280P2/240G」「SHPM2280P2/480G」を搭載したカード型のモデルで、 通常サイズのブラケットのほかに、LowProfileサイズのブラケットが付属している。
主な仕様はM.2タイプと同じで、搭載コントローラはMarvell 88SS9293、ライト速度は最大1,000MB/s、MTBFは100万時間。標準AHCIドライバによるブートが可能とされている。
[撮影協力:BUY MORE秋葉原本店]