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ボールが青く発光するUSBトラックボールが登場

 ボールが発光する米CST(Clearly Superior Technologies)のUSBトラックボール「CST2545W-GL」が発売された。店頭価格は税込16,800円(詳細は「今週見つけた新製品」参照のこと)。

LEDバックライトを内蔵したトラックボール、直径57mmのボールが青く発光

 CST2545W-GLは、直径57mmのボールを用いたUSB接続のトラックボール。LEDバックライトを内蔵しており、ボールを操作すると青く光るのが特徴だ。ボールは常時発光せず、操作を止めて約5分が経過すると自動的にオフになる。

 ボタンは3つで、ボールの手前に左右クリックボタンが、奥に中クリックボタンが装備。中クリックボタンの奥にはスクロールホイールがある(クリック機能なし)。

 また、付属のWindows対応ソフト「Superior-X」で、ボタンに様々な機能を割り当てることもできる。ただし、ソフトは英語版。

 本体サイズは幅95×奥行き171×高さ50mm(ボールを含む高さは67.5mm)。分解能は400/800/1,600cpiの3段階に調節が可能(初期設定は800cpi)。ボタンには、500万回の押下に耐える高品質のスイッチを用いているという。USBケーブル長は1.8m。

[撮影協力:パソコンハウス東映]