名前が公開されたWindows 10自作応援キャラクターの「窓辺とうこ」 今回の深夜販売のメイン会場であるCAFE EUROでは、7月31日(金)夜から「DSP版Windows 10 発売記念前夜祭」が開催された。
イベントの目玉はなんといっても、DSP版Windows 10 自作応援キャラクターの名前が「窓辺とうこ」(その後、「窓辺とおこ」に改名)に決定したことであろう。キャラクターボイスは事前の発表の通り、声優の野中藍さんが担当する。
ちなみに、同キャラクターはすでにTwitterアカウント@windows10_toukoが開設済み。今後の活躍が期待される。
以下、イベントの様子を写真で紹介しよう。
イベントでは二面性のあるキャラクターとの話も聞けました。今後の展開に期待しましょう CVを担当する野中藍さんは、窓辺とうこのコスプレで登場 窓辺とうこは、野中さんの声を聞いてから設定を詰めていったといいます。野中さんは「普段はPCをあまり使わないので、専門用語が多くて難しかった」と話していました イベント参加者に配布されたWindows 10の紙袋 週刊アスキーのジサトライッペイ氏、、日経WinPCの岡地伸晃氏、DOS/V POWER REPORTの佐々木修司氏は、メディアから見てWindows 10に期待することをそれぞれ述べていました インプレスではGAME WatchにおいてWindows 10で動くゲームを試す「ゲームマラソン」を実施中 左からウォーゲーミングジャパンの代表取締役 川島康弘氏、ガールズ&パンツァープロデューサーの杉山潔氏、テクニカルライターの"改造バカ"高橋敏也氏 Windows 10で搭載されたゲーム画面録画・編集・共有機能「Game Bar」について言及していました。「これまでユーザーさんが環境を用意する手間が省けるので、期待しています」(川島氏) イベント中のパーツ通りの様子。時刻は22時20分頃 数年に一度のお祭りに飯山(めしやま)とイイヤマンも駆けつけました 各店舗には0時の発売開始までのカウントダウンタイマーが設置されていました BUY MORE秋葉原本店前の列。先頭に立っていた人は20時頃から並んでいたとのことです。同店の前だけでも100人以上が並んでいました Windows 10へのアーキテクチャ別対応状況について話すNVIDIAの高橋一則氏 基本的にはMaxwell、Kepler、Fermiのいずれの世代でもサポートをするということです メディア編集者と日本マイクロソフトエバンジェリストの砂金信一郎氏が登壇し、テクニカルプレビューから連なるビルドの思い出を語っていました 隣のRmobile秋葉原店でも、World of Tanksとガールズ&パンツァーのコラボ話で盛り上がりました 高橋敏也氏が製作する予定の10式戦車型PC試作機。量産する予定だそうです じゃんけん大会では、勝ち残った人に賞品を手渡す際「ルフィとエースとサボ、どのキャラが好き?」(古谷氏はサボ役)と尋ねて「サボ」と答えさせるなどのプレイをして会場を沸かせていました 7月31日は古谷氏の誕生日ということで、スティック型PCやDSP版Windows 10などが贈呈されました 野中さんのサイン&握手会は、DSP版Windows 10の購入者から抽選 窓辺とうこのイラストペーパーにサインをする野中藍さん