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発光するマウスパッド「Firefly」がRazerから近日発売、店頭デモ中

 1,680万色の発光機能を備えたRazerのゲーミングマウスパッド「Firefly」が9月4日(金)に発売される予定だ。ツクモDOS/Vパソコン館ではデモが行なわれている。予価は税込8,620円前後。

本体の周囲や底面が光るマウスパッド、発光色などの変更が可能

製品パッケージ
1,680万色の発光機能
表面
ロゴも発光
裏面
設定ソフト

 Fireflyはゲーム向けを謳う硬質のマウスパッド。「マイクロテクスチャ仕上げ」を施した表面は、マウス操作における高い精度とスピードを実現するといい、同社は「アクションが多い対戦ゲームでも最高レベルの精度でプレイできる」などとアピールしている。

 さらに、本体の周囲や底面が光るというユニークな発光機能が搭載。カラーは1,680万種類で、同社の「Chroma」シリーズのマウスやキーボードと同期して、色の遷移や「ウェーブ」などのエフェクトを楽しむこともできる(同社のゲームデバイス用ソフト「Synapse」に対応)。

 なお、本体への電源供給やSynapseとの連携のため、マウスパッドながらUSB接続が必要。USBケーブル長は約2.13m。

 本体サイズ(約)は幅355×奥行き255×高さ4mm。重量は約380g。底面には滑りを防止するラバー仕上げが施されている。対応OSはWindows 10/8/7/Vista/XP、Mac OS X 10.8~10.10。

[撮影協力:ツクモDOS/Vパソコン館]