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曲面ディスプレイ採用の5.7型スマホ「GALAXY S6 Edge+」が直輸入、実売11万円
4GBメモリや8コアプロセッサを搭載
（2015/8/28 11:35）
大画面化したSAMSUNGの曲面ディスプレイ搭載スマートフォンの新モデル「Galaxy S6 edge+」が登場、イオシス アキバ中央通店が海外版のストレージ32GBモデルの直輸入品「SM-G928I」を販売中だ。入荷したカラーはブラックとゴールドの2色で、店頭価格は税込112,800円（詳細は「今週見つけた新製品」参照のこと）。
画面が左右のエッジに及ぶ曲面ディスプレイ「dual-edge display」を採用
Galaxy S6 edge+は、5.7インチのSuper AMOLEDディスプレイ（2,560×1,440ドット）や、オクタコアプロセッサのExynos 7420（2.1GHz×4＋1.5GHz×4）、Android 5.1を搭載したスマートフォン。搭載メモリはLPDDR4 4GB。
画面が左右のエッジに及ぶ曲面ディスプレイ「dual-edge display」を採用するのが特徴。同ディスプレイを採用する前モデル「Galaxy S6 edge」との比較で、サイズが5.1インチ→5.7インチと大型化した。
また、筐体には、強度の高い7,000番台アルミニウムを用いており、通常のアルミニウムとの比較で、1.7倍の強度と、1.3倍の耐傷性を実現したとしている。
本体サイズは154.4×75.8×6.9mm。重量は153g。通信機能はLTEカテゴリー9、6に対応し、国やキャリアにより異なるとしている。バッテリー容量は3,000mAh。
主な搭載機能・インターフェイスは無線LAN（IEEE 802.11a/b/g/n/ac）、Bluetooth 4.2、USB 2.0、NFC、GPS、GLONASS、リアカメラ（16メガピクセル）、フロントカメラ（5メガピクセル）、各種センサー。先週発売された5.7インチモデル「Galaxy Note5」のようなペン入力機能は非搭載。
[撮影協力:イオシス アキバ中央通店]
