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CPU使用率などが分かるUSBアナログメーターが登場

3種類のメーターがセット、店頭デモ中

 PCの各種ステータスを表示する「USBアナログメーター MAMR-METER3」がMARSHAL PREMIUM STAGE リアル店で、5日(土)から販売予定だ。CPU使用率、メモリ使用率、HDD温度の3種類のメーターがセットになっている。店頭価格は税込3,980円(詳細は「今週見つけた新製品」参照のこと)。ただし、初回入荷分の100個はすでに売り切れ。次回は9月中旬に入荷する予定とのこと。

 店頭ではサンプルが展示中。

3つのUSB接続アナログメーターで構成、表示窓にはブルーのLEDが内蔵

 この製品は、3つのUSB接続アナログメーターをセットにしたもの。本体は球形に近く、CPU使用率、メモリ使用率、HDD温度を示すアナログメーターが、それぞれの前面に装備されている。表示窓にはブルーのLEDが内蔵されており、暗い所でもメーターを視認できる。

 各数値は、専用ソフトを介してWindowsから取得しているとのこと。CPU・メモリの使用率はタスクマネージャーを、HDD温度はレジストリをそれぞれ参照しているという。

 また、文字盤などが簡単に外せるようになっており、ユーザーが手軽に改造できるという。ただし、製品は「玄人ユーザー向け」が謳われており、同社はサポートなどを行なわないとのこと。

 本体サイズ(約)は幅65.5×奥行き55×高さ63.5mm。重量は約56g。対応インターフェイスはUSB 2.0/3.0。対応OSはWindows 10/8.1/8/7/Vista/XP。USBハブ機能が付いた三つ又のMicro USBケーブルが付属する。

[撮影協力:MARSHAL PREMIUM STAGE リアル店]