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最長48時間動作の5.5型スマホ「Moto X Play」が直輸入

水をはじくナノコーティング技術を採用

 長時間動作や撥水コーティングを売りとしたMotorolaのスマートフォン「Moto X Play」が登場、イオシス アキバ中央通店が海外版のストレージ16GBのホワイトモデル「XT1562(SM4249AD1B1)」を販売中だ。同店による直輸入品で、店頭価格は税込52,800円(詳細は「今週見つけた新製品」参照のこと)。

容量3,630mAhのバッテリーを内蔵した5.5インチサイズのAndroidスマートフォン

 Moto X Playは、フルHDの5.5インチディスプレイや、8コアプロセッサのSnapdragon 615(1.7GHz)、Android 5.1などを搭載したスマートフォン。メモリ容量は2GB。ストレージ容量は16GBと32GBの2種類が用意される。

 容量3,630mAhのバッテリーを内蔵し、最長で48時間使用できるとしているほか、水をはじくというナノコーティング技術を筐体に採用しているのが特徴。

 ただし、ナノコーティング技術については、飛沫や小雨程度の水から保護するもので、防水性能ではないとしている。

 本体サイズ(最大部)は148×75×10.9mm。重量は169g。対応通信規格はGSM/GPRS/EDGE 850/900/1,800/1,900MHz、UMTS/HSPA+ 850/900/1,800/1,900/2,100MHz、LTE バンド1/3/5/7/8/19/20/28/38/41。SIMカードスロットはNanoサイズを2基備える。

 主な搭載機能・インターフェイスは無線LAN(IEEE 802.11a/g/b/n)、Bluetooth 4.0、Micro USB、NFC、GPS、リアカメラ(21メガピクセル)、フロントカメラ(5メガピクセル)。

[撮影協力:イオシス アキバ中央通店]